無気力かぼちゃ

万年無気力の私

眠りたいので、THE RYOKAN TOKYO YUGAWARAに泊まってきた 〜大人の原稿執筆プラン〜

お疲れ様です。

 

前回の投稿からかなり時間が経ってしまいました。

書く気力と時間がなかったこの頃です。

 

最近、勤務先の他店舗に労基が入り、深夜労働・サビ残が露呈したそうです。

「自主的な残業でも会社の管理責任が問われ、ブラック企業とみなされ、最悪倒産し、社員のそしてあなたの生活が〜〜」なんて通達が来ています。

前々から残業が多い(そしてサービス残業もしている)私はボスから目をつけられておりましたが、いよいよ圧力が強まってきました。有難い話です。今は業務量が落ちている時期ですが、これから増えるとなると、、ぞっとします。

監視カメラも備え付けられたので、抜き打ちでの映像チェックもあるそうです。

 

なかなか早くならない業務スピードのせいで、終電で帰る日々が続いていますが、それも強制終了、、

とはいえ、すぐには業務速度は上がらないし、何ならパソコン不調で全然捗ってないし、個人的な集中力の脆さもすぐには解決しないのです。

だから持ち帰るか、朝早く出勤することとなります。(朝早く来たって、帰りがいつも通りなら、長時間労働になるわけですが。)

 

もう、睡眠不足です。

 

今までの十余年、「あ〜よく寝たなあ」と思った記憶がないのですが、

それは置いておいたとして、今はもうわかりやすい寝不足です。

仕事中にストンと寝てしまうことも増えてきました。

 

だから、遅い夏休み、うんと寝てやる!って思ってました。

でも家にいると、寝るのが遅くなる。(みな寝るのが遅い家庭なのです)

そして、かけた本人は全然起きないアラームとかで早起きを強要される。

 

脱出です。

 

夏休みひとり旅、第二弾です。

 

実は去年も行きました。

「本読むぜ」「デジタルデトックスだぜ」をテーマに

長野の

www.tateshina-shinyu.com

箱根の

 

hakonehonbako.com

に泊まってきました。書こうと思ったけど早一年。

いつかまとめられたらと。

 

さて、今年は

 

たまたま見た雑誌『GENIC』51号に掲載されていた

 

GENIC 2019年7月号(VOL.51-どう撮った?あの写真の裏側を公開! /今どきカメラ女子の写真事情と加工/まるで海外!?な日本特集)
 

 

こちらに宿泊です。

 

www.theryokantokyo.com

 

宿泊の2日前に予約。運良く1室空いておりました。

 

前もって予約しなくてよかったです。

なぜなら、有給を取ろうとした日、出勤せざるを得なかったから。

有給を出勤に変えたことで夏休みは短縮だけど、まあ、有給またどこかで使いましょう。

使わせてくれる会社有難い。まあ、取ることがルールになったからなんだど。働き方改革関連法だっけ?

 

この宿の特徴は

プランにあります。

 

「原稿執筆パック」と「積ん読解消パック」

 

今回は「原稿執筆パック 湯篭りプラン」(連泊プラン)を利用。

 

特徴として、

・1泊3食付き(夕食、朝食、昼食)、今回2泊で5食(夕、朝、昼、夕、朝)

→観光が目的ではない。宿に篭るのに最適。

・コーヒー・紅茶飲み放題(→飲み物が入ったポットをくれる)

・原稿の感想が聞ける、進捗確認に来てくれる(希望者に)

・印刷もできる、wi-fi完備

 

 

ちなみに「積ん読解消パック」は

・珈琲・紅茶・ハーブティーは飲み放題
・湯河原源泉掛け流しの天然温泉(温泉での読書はご遠慮いただきます)
wi-fi・電源使い放題
・読書灯・しおり貸出
・ホットアイマスクプレゼント
・寄贈サービス(完読した本を旅館に寄贈していただけます。感想文付きでの寄贈をご希望の方はスタッフにお申し付けください。)
スマホお預かり致します(デジタルデトックスにもおすすめです)
・本の配送サービス(事前に旅館へ本を送れる!自宅への郵送もできる!)
 

 

ということで、特に執筆したい原稿もないのだけど、

篭って好きなだけ寝たい、という思いは叶えられそう。

 

いざYUGAWARA。

 

 

 

続く、かも?

 

 

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(こちらエントランス)