無気力かぼちゃ

万年無気力の私

憂鬱なので、週末うつを調べてサポーターに思いをはせてみた。

(朝限定で)ニュースに触れなくなって32日目。
コーヒーを飲まなくなって約2か月半。

 

状態は良いか?と言われると
良くはない。

 

 

仕事に関しては少しは負担軽減したけど、パフォーマンスが上がったわけでもなく、充実感が芽生えるわけでもなく。
そして休日になれば、何もやる気が起きず、どうでもいいこと、しょうもないことを検索しては時間が過ぎ、
夜になれば、自分にも人にも良いことを何もしてないような気がして、実際そうで、
そんな自分に、日常にイライラさせて寝ても治らずそのまま仕事に向かうという感じ。

「週末うつ」という概念があるらしい。

medical.jiji.com

その解決法として、

週末うつと縁を切るために、古賀名誉教授はレスト(休養)、リラクセーション(癒やし)、レクリエーション(活性化)の「三つのR」を推奨する。規則正しい生活を送り十分な睡眠を取るほか、料理や楽器演奏、写真、あるいはアロマセラピーなど頭や手先を使う趣味を始めたり、資格を取ったりするなどの楽しみを見つけるのもよさそうだ。
 ただ、最初から休日にやろうと思っても、週末うつの人には難しい。そこで、まずは平日の15分から試してみるのがいい。わずかな時間でも趣味などに費やすことで、その時間が楽しくなるかもしれない。そうすれば今度は時間を増やしたくなり、休日にもやりたくなるはず。古賀名誉教授は「週末うつを吹き飛ばすには、実は平日を大事にすることがポイントなのです」と発想の転換を呼び掛けている。

 

とある。なんでも特効薬はなくて、
少しでも外に出てみるとか、いつもやらないことをやってみるとか
小さなステップを踏むことが大事。

 

 

多分みんな分かっていること。
みんな分かっているけど、実践をするのは少ないのかな。

自分はそういう人間。知識だけが増えて(しかもすぐ消えて)

「あーめんどくさい」

もしくは

「こんなことしている場合ではないのでは。」

が頭を支配している。

 


一人じゃ実践できないけど、誰かの助けをかりられて何か始められている人もいるだろう。
リハビリ施設(肉体・精神、どちらも)とかだと、サポートしてくれる人がいて、一緒に小さくコツコツ
改善への道をたどれるんだろう。

そうやって困っている人、変わりたい人をサポートする人って尊いな。